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鶴見辰吾のマラソン結果にひっくり返った! [スポーツ]

鶴見辰吾さん(50)が「横浜マラソン2015」に出場し 3時間12分58秒というすごい結果を出したそうです。
2015-03-15_193418.png
source:http://toptour.jp/sports/hcr/

このタイムはすごいです。
しかも初マラソンでそうそう簡単に出せるタイムではないですね。

これまでの運動歴も関係するでしょうけど、
はじめてフルマラソンを走る人では
3時間30分を切ることでも、かなり難しいですよね。

横浜マラソンへ向けての練習は昨年の10月ごろ
から始めたということですが、練習での走行距離は月間で200キロ。

それほど、多いとは言えないですよね。
一日に換算すると7㎞弱くらい。
それを約5か月間ですか。

この程度の練習でこの3時間12分58秒を出す
というのは普通の人なら無理なので、
鶴見辰吾さんって、他に何かやってるんでしょうか?

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鶴見辰吾は自転車の練習で心肺機能を高めていた?

鶴見さんは04年から趣味の自転車で心肺機能を
鍛えていて、体力には自信があったようです。

やっぱりね、。

横浜マラソン出場を決めた当初は、目標タイムを4時間に
していたそうですが、親交のあるMTBライダー(アテネ五輪出場者)
にダメ出しされて、3時間30分の目標設定になったようです。

そして、それすらも上回るタイムを出すとは・・。
やはり、自転車で普段から心肺機能を鍛えていたのが
大きかったのかな。

自転車といっても相当のロングライドを何度も
やらなければ、ここまでの持久力は付かないでしょうね。

脚力という点でも、マラソンと自転車では使う筋肉が
違うでしょうし、ホントこの結果にはひっくり返ります。


鶴見辰吾はサブスリーも狙える?

初のフルマラソンで3時間12分58秒というタイムを出せるんなら、
鶴見さんはサブスリーもいけそうですね。

練習距離を月間で今より100キロくらいも増やせば、
サブスリー(3時間切り)も確実に狙えますね。

ご本人も言われているように「練習は正直」なので。

鶴見辰吾さんは同じ50代へ向けて

「僕でも出来るんですから、皆さんもできます。」

っと、エールを送ったそうです。

市民ランナーで50代は、まだまだバリバリの現役。
サブスリーランナーもいっぱいいます。
鶴見さんの今回の活躍で元気をもらった人達もきっと
たくさんいたことでしょう!

これからもぜひ、マラソン頑張ってくださいね。

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三浦雄一郎を撮った平出和也というスゴイ人 [スポーツ]

登山家三浦洋一郎さんの80歳エベレスト登頂を撮影した写真家の平出和也さんがテレビに出ていました。番組は『超スゴイ人の秘密SP』です。

いつも世界の高峰などの冬山登山の番組を見ているときは、いつも登山している人よりもむしろ、それを撮影している影の人が気になっていました。

自分の体を一歩一歩運ぶだけでも厳しい状況下で、カメラという機材を運びながら、しかも色んなアングルだとかを考えながら登るわけだから、過酷な仕事ですよね。

80歳という高齢でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんが“超人的”というのですから、どんな人なのか興味津々で番組を観ました。一歩間違ったら命とり!というような、まるでサーカスのようなことをして撮影しているのを番組で見て、今さらながら尊敬の念がわきました。
いくらカメラマンと言えど、あんな危険極まりないことはできるものではないな、と。

平出和也さんは普段はICI石井スポーツのスタッフとして働いでいるんですね。こんなスゴイ人ってどんな人なのかと気になって観ていました。ガッチリした体格のいかにも山男風の人物を想像してましたが、、。

番組の取材が行ったとき、平出さんはお店の奥のレジで、値段をチェックしたり、値札を付けたりのお仕事中でした。想像していたイメージとは全然ちがっていて、むしろ華奢な感じすらする方でしたね。よけいな贅肉はすべてこそげ落としたような、シャープな雰囲気を持った方でした。

面白かったのは、時々お客さんから『お前は山を知ってるのか!?』と怒鳴られたりすることもあるという平出さんのお話。もう、この時点で聞いてるこっちも快感ですが、(笑)そういう時は『・・ハイ、少々・・』と答えるんだそうです。『少々、、』いいですね~!

大したことない人って、自分でスゴイと思っているだけなので、やたら自慢げにいろいろ語るけど、本当にスゴイ人って本当に謙虚ですよね。そんなもんです。平出和也さんの今後の活躍に期待してしまいます。

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大谷翔平がルール違反を犯してたって、何 ?! [スポーツ]

日ハムの大谷翔平がルール違反を犯していたというニュースが流れていますね。

問題になっている違反対象は、試合中に使用する手甲(てっこう)ガードというもので規則で使用が認められていない打撃用の防具だったようです。

日本ハム球団が昨シーズンが終わってからNPBのほうへ報告して発覚したらしいです。
まあ、事後報告ですね。

大谷は左打者なので、打席に立つときは投手の命ともいえる右手を対戦ピッチャー側に向けて立つことになります。

2015-02-01_142352.png

もし飛んできた球が右手を直撃!なんてことになったら、えらいことに。

それで、問題の手甲ガードと呼ばれる防具を右手に付けて手の甲を守ってプレイしていたというんですよね。

昨シーズンの大谷翔平の打者としての活躍は打率2割7分4厘の10本塁打。

結局、今回のこのルール違反が大きく取沙汰されて、他球団から反発の声が上がっているという状況は、大谷のこの昨季の成績とこの手甲ガードとを結びつけた結果ですよね。現に大谷のほかにも、ロッテの今江敏晃内野手が使用しているらしいので。逆に言うなら、今江がよくて大谷はダメというのもおかしな話になるわけで。

成績が成績だけに不満に思う関係者の胸の内には

手甲ガード使用がこの成績に与えた影響・・。

みたいな思いが当然湧いたんでしょう。まあ、わかりますけど。

でも、そもそも手甲ガードの使用を認めないという野球規則はどういう理由からなんでしょうね。これだけ死球を受けて怪我をしてシーズンをフイにしてしまう選手だって多いのに、自らの体を守る防具の使用が禁止というのがちょっと理解しにくい。

ちなみにリストガードの場合は商標表示、選手名等一切の表示をしないという前提で、使用が認められているということです。リストガードがよくて、手甲ガードがだめというその理由が不明。
いっそ、これを機にルールの改定をしたらいいんじゃないでしょうか。

いずれにしても今回の問題、順風満帆でここまできた大谷翔平がここでひとつ野球人生の試練を味わって、さらに大きく成長するきっかけになってほしいです。

大谷が怪我でWBC登板回避
タグ:大谷翔平
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