大谷翔平がルール違反を犯してたって、何 ?! [スポーツ]
日ハムの大谷翔平がルール違反を犯していたというニュースが流れていますね。
問題になっている違反対象は、試合中に使用する手甲(てっこう)ガードというもので規則で使用が認められていない打撃用の防具だったようです。
日本ハム球団が昨シーズンが終わってからNPBのほうへ報告して発覚したらしいです。
まあ、事後報告ですね。
大谷は左打者なので、打席に立つときは投手の命ともいえる右手を対戦ピッチャー側に向けて立つことになります。
もし飛んできた球が右手を直撃!なんてことになったら、えらいことに。
それで、問題の手甲ガードと呼ばれる防具を右手に付けて手の甲を守ってプレイしていたというんですよね。
昨シーズンの大谷翔平の打者としての活躍は打率2割7分4厘の10本塁打。
結局、今回のこのルール違反が大きく取沙汰されて、他球団から反発の声が上がっているという状況は、大谷のこの昨季の成績とこの手甲ガードとを結びつけた結果ですよね。現に大谷のほかにも、ロッテの今江敏晃内野手が使用しているらしいので。逆に言うなら、今江がよくて大谷はダメというのもおかしな話になるわけで。
成績が成績だけに不満に思う関係者の胸の内には
手甲ガード使用がこの成績に与えた影響・・。
みたいな思いが当然湧いたんでしょう。まあ、わかりますけど。
でも、そもそも手甲ガードの使用を認めないという野球規則はどういう理由からなんでしょうね。これだけ死球を受けて怪我をしてシーズンをフイにしてしまう選手だって多いのに、自らの体を守る防具の使用が禁止というのがちょっと理解しにくい。
ちなみにリストガードの場合は商標表示、選手名等一切の表示をしないという前提で、使用が認められているということです。リストガードがよくて、手甲ガードがだめというその理由が不明。
いっそ、これを機にルールの改定をしたらいいんじゃないでしょうか。
いずれにしても今回の問題、順風満帆でここまできた大谷翔平がここでひとつ野球人生の試練を味わって、さらに大きく成長するきっかけになってほしいです。
大谷が怪我でWBC登板回避
問題になっている違反対象は、試合中に使用する手甲(てっこう)ガードというもので規則で使用が認められていない打撃用の防具だったようです。
日本ハム球団が昨シーズンが終わってからNPBのほうへ報告して発覚したらしいです。
まあ、事後報告ですね。
大谷は左打者なので、打席に立つときは投手の命ともいえる右手を対戦ピッチャー側に向けて立つことになります。
もし飛んできた球が右手を直撃!なんてことになったら、えらいことに。
それで、問題の手甲ガードと呼ばれる防具を右手に付けて手の甲を守ってプレイしていたというんですよね。
昨シーズンの大谷翔平の打者としての活躍は打率2割7分4厘の10本塁打。
結局、今回のこのルール違反が大きく取沙汰されて、他球団から反発の声が上がっているという状況は、大谷のこの昨季の成績とこの手甲ガードとを結びつけた結果ですよね。現に大谷のほかにも、ロッテの今江敏晃内野手が使用しているらしいので。逆に言うなら、今江がよくて大谷はダメというのもおかしな話になるわけで。
成績が成績だけに不満に思う関係者の胸の内には
手甲ガード使用がこの成績に与えた影響・・。
みたいな思いが当然湧いたんでしょう。まあ、わかりますけど。
でも、そもそも手甲ガードの使用を認めないという野球規則はどういう理由からなんでしょうね。これだけ死球を受けて怪我をしてシーズンをフイにしてしまう選手だって多いのに、自らの体を守る防具の使用が禁止というのがちょっと理解しにくい。
ちなみにリストガードの場合は商標表示、選手名等一切の表示をしないという前提で、使用が認められているということです。リストガードがよくて、手甲ガードがだめというその理由が不明。
いっそ、これを機にルールの改定をしたらいいんじゃないでしょうか。
いずれにしても今回の問題、順風満帆でここまできた大谷翔平がここでひとつ野球人生の試練を味わって、さらに大きく成長するきっかけになってほしいです。
大谷が怪我でWBC登板回避
タグ:大谷翔平
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